« ライブカメラ・・・ | トップページ | いずみ倶楽部 »

2012年1月16日 (月)

水原の白鳥渡来地=瓢湖=

水原の白鳥渡来地=瓢湖=瓢湖管理事務所掲示看板よりご案内
新潟県阿賀野市(旧水原町)の瓢湖は寛永年間につくられた用水池で、周囲わずか千二百三十メートルの小さな池であります。昔から水面に蓋する程の水禽がおり、白鳥もその頃から渡来し、水原の名物の一つでありましたが、猟銃が普及されるにつれ、次第に少なくなり、遂には渡来しなくなりました。昭和二十五年一月突然シベリヤより渡来し始め、その後毎年最盛期には五千余羽がここで冬を越します。
殊に昭和二十九年二月、吉川重三郎氏により餌付けに成功してからは、渡未中は他に移動することが少なくなり純野生の白鳥がこんなに人に馴れ、人が与える餌(もみ)を喜んでたべることは古今東西を問わず珍しいことで、一躍世界に有名になりました。この白鳥は大白鳥といい、体長一・五メートル体重十キログラム程度で羽を広げると二~三メートル位あります。色は純白ですが幼鳥は少し灰色をおび、寿命はは二十~三十年位といわれます。
食物はマコモ・クロクワイ・ヒロモ・水草の根等で人工的にはもみ・粃(しいな)・パン・荼がらを与えています。
常に一家族づつ群をなして、たいへん愛情に富んでいるようです。晴れた冬の日、銀色に輝く五頭山脈を背に湖上を飛ぶ白鳥の白い美しさは何ともいわれません。毎年十月上旬に渡来し、三月末に北方に去ります。
 
昭和二十九年二月十日  県の天然記念物指定
  昭和二十九年三月十七日 国の天然記念物指定

P2011_1231_161056_4

HP=WebGuide阿賀野=よりリンク紹介。
2011年12月31日~2012年1月1日阿賀野市を訪ねました。

|

« ライブカメラ・・・ | トップページ | いずみ倶楽部 »

きりんの話題」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/128051/53752850

この記事へのトラックバック一覧です: 水原の白鳥渡来地=瓢湖=:

« ライブカメラ・・・ | トップページ | いずみ倶楽部 »